画像は2022年5月3日にエディオンスタジアム広島を訪れた森保一監督(中央)
続投!の森保一監督から、広島のみなさんへ新年のご挨拶、そこにはいかにも”らしい”温かさ−
サッカー日本代表の森保一監督が、年明け最初の里帰りとばかりに1月7日、第2の故郷、広島の地に降り立った。
短時間に複数局での収録をこなすなど、関係各所を精力的に回り、番組を通じてはW杯カタール大会での熱狂応援に対するお礼の言葉や、2026年W杯に向けての「応援・共闘」を呼び掛けた。
中国放送は1月8日午後2時過ぎ、いち早くインタビューの模様をネットニュースにアップした↓
森保一監督 第2の故郷・広島で単独インタ「サッカーを通して、国と国、人と人はつながれる」(RCC中国放送) – Yahoo!ニュース
広島テレビは8日午後11時25分からオンアエの「進め!スポーツ元気丸」のスタジオに森保一監督を迎えて番組を進行した。
同番組のコメンテーターはサンフレッチェ広島初代メンバーとして森保一監督と共に戦った吉田安孝さんと、選手時代から旧知の仲だという野村謙二郎さん。
距離の極めて近い3者が一同に会したことで、貴重なコメントが数多く飛び出した。
森保一監督ももう慣れたもの?で、広島に戻って最初に食べたのは「むさしのお弁当」だと明かしてスタジオの雰囲気をほっこりさせた。
一方、小野宏樹アナウンサーの「代表にはサンフレゆかりのコーチ、スタッフが6人いらっしゃいました、サンフレで築いてきたものが代表での考えにつながっているものってありますか?」の問いに対しては「広島でやってきたことを、そのまま世界の舞台にぶつけたという感じです。コーチ陣はチーム広島だったと思いますし、広島時代から日本で、世界で勝っていく選手を育成しようということでやってきたことが、代表の舞台でも生きたと思います」と広島県民が泣いて喜ぶ!?一発回答だった。
なお中国放送は9日午後3時49分からオンエアの「イマナマ!」午後5時台の中で、広島ホームテレビは午後4時39分からオンエアの「5up!」の中で、テレビ新広島は午後4時50分からの「TSSライク!」の中で森保一監督の思いを紹介する。