画像は青空の下の4月22日のマツダスタジアム
4月22日 〇3-0 DeNA2回戦(マツダスタジアム)
通算18試合10勝8敗(首位ヤクルトま0・5差、3位DeNAにゲーム差のなしの4位変わらず)
14時開始・2時間29分、30,417人
相手先発 ●大貫5回4安打3失点
広島本塁打 西川2号②
一番ショート田中
二番ライト野間
三番センター秋山
四番ファーストマクブルーム
五番レフト西川
六番サードデビッドソン
七番キャッチャー坂倉
八番セカンド韮澤
九番ピッチャー床田〇(4試合2勝)7回90球5安打無失点
松本H
栗林S(9試合2敗7S)
広島先発の床田がゾーンで勝負するテンポ抜群のピッチングを披露、術中にはまったDeNA打線は左腕の素早いバント守備もあって三回と六回にゲッツーを取られてチグハグな攻撃になった。
対象的に広島打線は四回、DeNAセンターの桑原の後逸で1点貰うと、続く西川に2号2ランが飛び出して、今季初先発の大貫に立ち直る時間を与えなかった。
広島はこれでマツダスタジアムで開幕から10試合を消化して8勝2敗。6つの勝ち越しはリーグ最多。
しかもチーム本塁打数12のうち11本がマツダスタジアム。
内訳は…
坂倉1
デビッドソン3
堂林1
田中2
秋山2
西川2
左打者が多い打線の中で孤軍奮闘のデビッドソンはしかし4月9日の巨人戦で4号ソロを放って以来、ジャスト10試合柵越えなし。打率も・143でリーグドンケツ。そろそろ打たないとスタメンを外される。(ひろスポ!取材班&田辺一球)