サンフレッチェ広島レジーナ、共感→共鳴→共闘へ、８月７日2023－24シーズンスローガン発表

画像は新スローガン

サンフレッチェ広島レジーナは８月７日、2023－24シーズンのスローガン「共闘」を発表した。

2021年、WEリーグ元年に創設されたサンフレッチェ広島レジーナはゼロからスタート。２シーズンを通して実績を積み上げてきた。

１年目にはスローガン「共感」を掲げてクラブとしてチームとしての基盤を築き、２年目は「共鳴」として「共感」の輪を広げ、３年目となる新シーズンは「共感」×「共鳴」で培ってきた広島のプロチームとしての自信と誇りを胸に「勝利」という喜びを地域とともにシェアするというより積極姿勢を示した。

クラブ側では新スローガン発表に際して次のようなメッセージを広島市民・県民、サポーターに発信した。

声出し応援が始まって以降、ホーム、アウェイを問わずスタジアムに響き渡る力強い後押しは、ピッチで闘う選手たちにとって、これ以上ないエネルギーとなりました。あと一歩を踏み出す力を与えてくださる皆様に笑顔になっていただけるように、闘争心をもって試合に臨む強い意志を、スローガンの「共闘」に込めています。

ロゴのデザインは、これまで培ってきた2年間をベースに、より強い思いで勝利を目指し、さらに力強く上昇していくイメージを表しました。3つの星は、共闘することできらめく様を表現しています。

3年目を迎えるサンフレッチェ広島レジーナは、チームに携わるすべての方たちと共に闘います。

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