NBLのプレーオフ決勝(5回戦制)の第2戦が5月24日、東京・代々木第2体育館で行われた。
トヨタ自動車アルバルク東京(イースタンカンファレンス3位)は第1Pで19-14アイシンシーホース三河(ウエスタンカンファレンス1位)をリード。第2Pは19-19と互いに譲らず第3Pで16-13と差を広げ、最後は大接戦の末69-66で逃げ切り1勝1敗とした。前日の80点ゲームからディフェンス重視のせめぎ合いになった。
またTKbjリーグのプレーオフ決勝と3位決定戦が東京・有明コロシアムで行われ、ウエスタンカンファレンス3位の浜松・東三河フェニックスがイースタンカンファレンス1位の秋田ノーザンハピネッツに71-69で勝って4季ぶり3度目の優勝を果たした。
3位決定戦は滋賀レイクスターズが82-75岩手ビッグブルズに勝利した。