広島ドラゴンフライズが2013年10月の運営会社発足以来初となる”マツダスタジアム参戦”を果たし、チームを大々的にアピールする。来年秋スタートの国内男子バスケ新リーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)」の1部リーグ参入へ向けたPR活動の一貫。
8月21日(金)、巨人戦の行われるマツダスタジアム、ライト側コンコース「かば広場」にPRブースを展開して、5000人会員を目指しているファンクラブ受付やグッズ販売、さらには広島ドラゴンフライズを熱心にサポートするファンからカープファンに向けて1部リーグ参入への署名を呼びかける。 当日は広島ドラゴンフライズの選手らも参加予定。大型ビジョンによるPRもある。時間は開門予定時刻の午後3時から七回終了まで。
今回のカープとのコラボレーションは広島ドラゴンフライズブースターの地道な支援活動の中からそのきっかけが生まれ、JTサンダーズの越川優選手らの協力もあり”オール広島”で実現した。
「目指せ10万人署名」を合言葉に展開中の「広島ドラゴンフライズJPBL1部参入を応援する運動(代表 樋口 健)では、広島市域で行われるスポーツ大会や町おこしイベント・祭り、大型商業施設などでの署名活動を並行して続けている。インターネットによる署名も受け付け中。