12月22日に京都市である全国高校駅伝の広島予選が11月3日、三次コースであった。
男子は2時間5分25秒の好タイムで世羅が優勝。1区からトップを譲らず、16年連続48度目の栄冠。昨年は2時間6分35秒だった。
2位から10位までは広島皆実、広島国際学院、西条農、市立呉、基町、県立広島、広島工大高、神辺旭、広島井口。
女子は最終の5区でトップに浮上した世羅がそのまま逃げ切り1時間10分47秒のタイムで11年連続13度目の優勝。2位から8位までは西条農、舟入、沼田、比治山女子、市立呉、呉三津田、高陽東。
男女とも上位10校は11月17日に三次市で開催される中国高校駅伝に出場する。男子は全国大会が70回の記念大会になるため、中国5県の代表校を除く最上位校が中国地区代表で都大路に進む。