サンフレッチェ広島は12月20日、中国代表らが揃う巨大クラブ、広州恒大(中国)とクラブW杯でアジア3位の座を巡って激突する。横浜国際総合競技場、午後4時キックオフ。
世界最大のサッカーアカデミーも擁する広州恒大
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経営規模、ハード面だけでいえば相手がカントンタイガーなら、サンフレッチェ広島はクマではなく、クモ!?ぐらい…(例えが申し訳なさすぎて恐縮だが、毒があるということでご容赦いただければ…)
だが森保監督とサンフレッチェイレブンは来季のACLを見据え、恰好の「標的」とばかりにその”心臓”を鋭い矢じりで射抜くつもりでいる。
「リバープレートに勝って、平和都市広島を世界にアピールすることができずに本当に残念。勝てるチャンスは十分にあったので、惜しいで終わるのは悔しい限り。次は必ず打ち破らなければいけない壁」と森保監督。
日本勢は今季のACLも含めて17度挑みわずか3勝という難敵を倒し、23日、広島で開催される優勝パレードに花を添えることができるか?