NPO法人ツネイシ・スポーツアクト (広島県福山市沼隈町、理事長 駄賀昌男)は、「FC バイエルン ツネイシ サッカースクール駅家校」を5月9日に開校すると発表した。
5校目の開校となる駅家スクールは、すばる幼稚園 第2運動場を会場に、キッズクラス(5歳・6歳になる年度の年中・年長)と小学生クラス(小学1・2年生)の男女を対象にスクール生を募集する。
4月11日(土)から募集を開始し、ツネイシ・スポーツアクトのウェブサイトとフェイスブックで応募を受け付ける。募集人数は各クラス20人で定員になり次第募集を終了する。あわせて4月18日(土)から無料体験入校も募集する。
FC バイエルン ツネイシのスクールは、福山地区(ツネイシフィールド、三菱電機グラウンド)と尾道地区で開校している。福山市北部地区の人口増加と、土曜日のスクール開催のニーズを受けて、駅家スクールの開校が決まった。
幼児、低学年を対象としたスクールでは、遊びの要素を取り入れた運動を軸に、サッカーを通じて健康な体づくり、コミュニケーション力の向上、礼儀や思いやり、集中力を培っていくことを目的としている。
年会費は4,000円(2015年度11月以降の入会の場合は2,000円)で、月会費はキッズスクール3,500円、小学1・2年スクール4,000円。指 導には日本サッカー協会B級コーチの松田基弘氏があたる。
キッズクラスは毎週土曜日の午後1時から2時まで、年中・年長(それぞれ、5歳・6歳になる年度)の男女が対象。
小学生クラスは毎週土曜日、午後2時30分から3時45分まで。小学1・2年生の男女が対象。
FC バイエルン ツネイシ
www.tsuneishi-sa.org/soccer/fcb1.html
ドイツブンデスリーガに所属する名門サッカークラブ、FCバイエルン・ミュンヘンと2012年4月1日に業務提携契約。個性が発揮できる「クリエイティブな選手の育成」や「豊かな人間性の育成」を選手育成指針とし、レベルの高いスタッフによる指導を提供することを目指す。本拠地ツネイシフィールドの「FC バイエルン ツネイシ サッカースクール」「ジュニアユースチーム」「レディースチーム」の他、リョービ府中スポーツスクエア「府中スクール」、三菱電機福山製作所グラウンドの「福山スクール」、千光寺公園グラウンドの「尾道スクール」、駅家スクールと広島県内5ヵ所でスクールを運営。スクール生は5ヵ所で500人を超えている。