東京体育館で行われている平成26年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会、12月12日は大会三日目、準々決勝が行われました。
Vプレミアチーム同士が対決する、準々決勝。
我がJTサンダーズは、FC東京と対戦。
25-21
25-21
25-22
セットカウント3-0で勝利。13日の準決勝にコマを進め、堺ブレイザーズと対戦します。
準決勝のもう一つの試合はパナソニックパンサーズがジェイテクトを破り、豊田合成トレフェルサは対戦相手の東レアローズが棄権したため不戦勝のため、パナ vs 合成となりました。
もう既にネットニュースのトップにもなっていますが、東レアローズの選手で、全日本男子・南部Japan 龍神NIPPON にも選ばれている王金剛選手が、窃盗容疑で逮捕されたため、です。
バレーボールの未来に、Vプレミアの資質に、そして、帰化選手ゆえに、在日中国・韓国の選手の今後に、
計り知れない大迷惑をかけました。信じられません。なに考えてるんだか。
(文責・ちゃこ)