全日本インドアで初優勝した水澤(左)・長江ペア
国内トップランキングの男女各12ペアが出場するソフトテニスの第60回全日本インドアソフトテニス選手権大会が2月1日、大阪市中央体育館で行われ男子決勝の水澤悠太・長江光一(ともにNTT西日本広島)ペアが増田・柴田ペア(和歌山県庁・同志社クラブ)を5-3で破り初優勝した。
増田・柴田ペアと長江は、今年行われる世界大会の日本代表メンバー。
水澤・長江は、全日本選手権に続く2冠達成。加えて長江選手は、全日本シングルスでも優勝しており、全日3三冠達成。三冠達成は、全日本シングルスが始まり、20年経っているが2人目の快挙。ひとり目は2001年から2002年の中堀成生(NTT西日本広島)。