ホッケー女子のコカ・コーラウエスト レッドスパークスが高円宮牌2014ホッケー日本リーグで2年ふりの優勝を目指してCCWRSホッケースタジアムで2試合を行う。
10月11日がグラクソ・スミスクラインOrange United戦、12日がソニーHC BRAVIA Ladies戦でともに15時スタート。
7月に中断されていた同リーグは今日から再開されてあすが最終日。残り2試合でコカ・コーラウエスト レッドスパークスは現在、勝ち点32の2位。グラクソ・スミスクラインは勝ち点21の4位。首位は勝ち点34のソニー。
ソニーはここまで12試合で11勝1分。その唯一の引き分けが5月の レッドスパークス選手で1-1だった。
負けないソニーを相手にレッドスパークスが逆転優勝するには残り2戦連勝しかない。ソニーは得点47、失点34。レッドスパークスは得点37、失点32。攻撃力に優るソニーに対してあすの試合でレッドスパークスがいかに”守り勝つか”が注目される。
なお、10日、11日とも台風の影響を考慮してレッドスパークスHPなどで試合開催の有無などが告知される。