クラブW杯で世界3位を目指すサンフレッチェ広島はクラブ経営規模で自クラブの10倍クラスの巨大クラブ、広州恒大(中国)相手に前半4分、痛恨の失点。
しかし後半25分、左からのCKで、ニアサイドに飛び込んだ水本はボールに触ることができなかったが、ゴール前にこぼれたボールをドウグラスが頭で決めて1-1。
中2日の広州恒大の足が止まる中、後半38分、右サイドで柏がゴールライン前まで攻め込みクロス。ニアサイドの浅野のヘディングシュートは相手GKのクリアを経てクロスバーを叩くが、跳ね返りをドウグラスまた押し込んで逆転に成功!
また途中交代選手二人による得点、森保マジック…
4分のアディショナルタイムを守り、サンフレッチェ広島、ACLで鹿島、ガンバ大阪ら日本勢を総崩れにした巨大な相手を倒すことに成功した。