広島ドラゴンフライズは12月13日、群馬県みどり市のみどり体育館で群馬クレインサンダーズとのGAME1 に臨み85-81で接戦を制した。過密日程の中、強敵から先勝したのは大きな収穫。トーマス・ケネディの勝負強さが光る。
B2第14節GAME1
広島ドラゴンフライズ 85-81 群馬クレインサンダーズ
1Q:23-19
2Q:16-18
3Q:21-17
4Q:25-27
入場者数: 805人
【スターター】
広島:#1トーマス・ケネディ、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也
群馬:#0小淵雅、#12野崎零也、#14佐藤文哉、#25ロスコ・アレン、#41ギャレット・スタツ
【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ25点
#2朝山正悟19点
#8グレゴリー・エチェニケ18点
◆リバウンド
#1トーマス・ケネディ12リバウンド
群馬クレインサンダーズ
◆得点
#25ロスコ・アレン19点
#41ギャレット・スタツ17点
◆リバウンド
#41ギャレット・スタツ14リバウンド
#25ロスコ・アレン12リバウンド
◆アシスト
#0小淵雅 7アシスト
広島ドラゴンフライズ 堀田剛司ヘッドコーチの話
スケジュール的にもタフな中、選手たちは厳しい展開のゲームで最後まで集中力を切らさず戦ってくれた。課題は相手にオフェンスリバウンドを15取られセカンドチャンスを与えてしまった。明日は切り替え修正したい。後半も走りきれるよう意識を高めてバスケットを展開したい。
トーマス・ケネディの話
全てのポゼッションで勝ちに貢献できる自分が出来る全てを出しきろうという意識でこの試合に臨んだ。まずは映像を見直し修正して今日以上のエネルギーを持ち試合に臨むため準備をしていきたい。