4月6日 〇6-3ヤクルト、マツダスタジアム、曇りのち雨
通算6勝5敗、+1、3位
18時・3時間4分、2万2,851人
相手先発・●寺田1回3分の2、3安打6失点
本塁打・なし
一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター丸
四番サード・ルナ
五番レフト・エルドレッド
六番ファースト新井貴浩
七番ライト天谷
八番キャッチャー石原
九番ピッチャー・〇ジョンソン8回3分の1、7安打3失点
S中崎
登録 赤松
抹消 下水流
ヤクルトは急きょ、先発の2年目寺田。打線は初回、四球を絡めて3点を先制。二回にもタイムリー暴投などで3点を加えた。
6対1、5点リードのまま八回までで101球のジョンソン、雨のためぬかるんだところに砂を入れた九回のマウンドへ。
だが、一死から畠山に8球目で四球を与えたのが運の尽き?このあと3連打で2点を返され、無念の降板となった。
救援した中崎は中村を148キロの真っ直ぐで見逃し三振に仕留めてこれで二死一、二塁。しかし途中出場の荒木に左前適時打され2点差に迫られなおも一、二塁。ヤクルトベンチはここで代打森岡。
ボールカウント2-2となって5球目はインハイ勝負。これを森岡が見事な軸回転でさばいて見せたが、次の瞬間、強烈な一塁線の打球は新井貴浩のミットの中に直接収まった。
抜けていれば、次打者は川端、さらに四回に4号ソロを放っている山田…。前日の打のヒーロー新井貴浩は守りでもチームの勝利に貢献!借金1か、貯金1かの瀬戸際でのワンプレーでチームは今季2度目の2連勝となった。