4月5日 △3-3中日、ナゴヤドーム
通算3勝1敗1分け、開幕5連勝の首位巨人に1・5差の2位
18時・4時間37分、2万6903人
相手先発 八木3回3分の0、4安打2失点
本塁打 エルドレッド2号2ラン(2試合連続)
一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター丸
四番ファースト新井
五番ライト鈴木誠也
六番レフトエルドレッド
七番サード小窪
八番キャッチャー會澤
九番ピッチャー床田6回3分の1、9安打3失点
今村
薮田
Hジャクソン
H中崎
H飯田
中田
登録 床田
1点を追いかける九回、一死一、二塁で鈴木誠也の打球はレフト前へ。ホームに突っ込んだ丸はアウトの宣告を受けたが、リプレー検証の結果「足が入っているためセーフ」となり、試合はそのまま延長へ。
延長十二回の広島は守備の乱れから無死一、二塁のピンチを招いたが7人目の中田がイニングまたぎでも良く踏ん張り、引き分けた。
広島打線は開幕から4試合で計31得点と当たっていたが、「広島キラー」とされる八木を早々にKOしながら、二番手又吉に4回3分の1を封じられた。
新人左腕の広島床田は最速148キロの真っ直ぐとカーブの緩急をつけたピッチングで中日打線に向かっていき、9安打されながらも試合を作った。