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2019年08月25日
編集部

26本塁打のバティスタ欠く広島打線ナゴヤドームでホームランゼロ…中日に痛恨の負け越し

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8月25日 ●4-10 中日、ナゴヤドーム
通算60勝57敗3分け(首位・巨人まで6・5差変らず、巨人優勝M20変わらず、DeNAに抜かれて3位後退)
14時開始・3時間15分・3万5980人
相手先発 山本○5回3分の1、4安打2失点
本塁打 なし

一番センター西川
二番レフト野間
三番ライト鈴木
四番ファースト松山
五番サード安部
六番キャッチャー會澤
七番ショート小園
八番セカンドサンタナ
九番ピッチャー九里●(23試合6勝7敗)4回3分の2、96球6安打6失点(自責6)
島内
今村
塹江
中崎

優勝マジック点灯の巨人追撃のはずが5位の中日に1勝2敗と負け越した。

敗因はディフェスの弱体化。先のヤクルト3連戦は2勝1敗ながら合計失点20。今回も3試合で18失点。これでは緒方監督の言う「投手陣を中心とした守り勝つ野球」にはほど遠い。残り試合が一番少ない広島にとってはまさに危機的状況、と言えるだろう。

先発の九里は0対1の四回、明らかに警戒し過ぎの福田を歩かせると続くビシエドにも四球。無死一、二塁のピンチを自ら招いてこの回3失点。続く五回にも二死からの連打で二、三塁とされたところで交代を告げられた。

救援した島内は真っ直ぐを軸にして、第1打席ソロホームラン、第2打席適時二塁打の阿部と真っ向勝負、しかしボールカウント2-2から投じた7球目の内角球をライト前に弾き返され2者が生還、2対6とリードを広げられた。

阿部の打球は飛び込むサンタナの先、一二塁間を抜けて行ったが、2試合続けてベンチスタートの菊池涼なら間違いなく守備範囲だった。七回にはエラーも記録したサンタナは、前日の初回にもタイムリーエラーを犯しており、1試合も落とせない状況での起用は微妙…と言わざるをえない。

ブルペン陣には失点が相次いだ。2点ビハインドの七回に出番の回ってきた塹江は、いきなり四球の走者を背負うと福田に2ランを許し、八回には京田への頭部危険球で退場になった。さらに緊急登板した中崎は、ビシエドに2点適時打され二軍再調整が決まった。

失点が増える一方で打線ももうひとつ。広いナゴヤドームで3戦を通じてホームランゼロ。「八番・サンタナ」には、チーム最多26ホーマーのバティスタのような爆発力は期待できない。

なお、この試合ではメヒア、三好、磯村と3度の代打が起用されたが長野と菊池涼は最後までベンチを温めていた。(ひろスポ!・田辺一球)

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