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【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープ > 安打数より三振数の多い堂林が一番を打つ広島、プレーオフに向け得点力低下の傾向に歯止めをかけることができるか
2014年09月21日
編集部

安打数より三振数の多い堂林が一番を打つ広島、プレーオフに向け得点力低下の傾向に歯止めをかけることができるか

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広島対DeNA224回戦(広島14勝8敗1分)午後1時、マツダスタジアム、予告先発は、広島・前田健太11勝8敗)、DeNA・三浦(5勝6敗)

広島はきのう、先発・福井の力投と代打・ロサリオの決勝打でチームの連敗を3で止めた。負けていれば阪神に2位の座を明け渡すところだった。状況はきょうも変わらない。

前田健太と三浦の投げ合い。好ゲームが期待される。

ところできのうのゲーム後、野村監督が「四球からピンチを作っていた」とコメントしていた。確かに福井は四球から崩れることが多い。ただ、きのうは初回も含めて3度先頭打者を歩かせ、失点したのは不運な適時打による1点だけだった。

野村監督は常日頃から投手陣の与四球数の多さを課題にあげている。

そこでセ・パ両リーグの状況と比べてみた。

12球団最少与四球は巨人の358個。広島は378個で残るセ4球団はいずれも400個台だ。

パ・リーグはオリックスの374個がベストで残る5球団はすべて400個台。広島投手陣は決して”コントロールが悪く”ない。

反対に突出しているのがきのう一番に入った堂林の三振数だ。

きのうのDeNA戦は2打数2三振。これで今季の堂林は、267打数68安打81三振となった。

セ・リーグの目下の三振王は阪神のゴメスとエルドレッドで156三振。セ・リーグ規定打席到達者で、三振数が安打数より多いのもこのふたりだけだ。

ゴメスは507打数148安打156三振。三振の打数に対する割合は3割8厘、打率は2割9分0厘。

エルドレッドは412打数106安打で同じく3割7分9厘と2割5分7厘。堂林は同じく3割3厘と2割5分5厘。エルドレッドの異常に高い三振率は別としても、ゴメスに匹敵する三振率でゴメスより打率は遥かに低い。そしてホームランの数はゴメスの25本の3分の1の8本だ。

パ・リーグも三振数の方が多い規定打席到達者はふたりだけ。楽天・ジョーンズと西武・中村で中村は本塁打王のタイトルを射程に31発も打っている。

実はDeNAの一番を打つ梶谷が119個も三振を数え、かなりの頻度でバットが空を切る。それでも安打数は128で三振数を上回っている。

三振数が安打数を上回る一番打者は堂林だけ。なお、広島は8月の1試合平均得点が4・9。9月のそれは3・8に低下しており、特手力不足が巨人追撃に失敗する要因にもなった。

短期決戦のプレーオフ。昨年、初のCSでファイナルステージに進んだ広島は東京ドームでの3試合合計で3点しか奪えず3連敗を喫している。

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