再び広島の「四番」を打つ新井貴浩
セ・リーグ最低の9試合23得点の広島は4月7日、マツダスタジアムで開催される巨人戦でオーダーを大幅に変更。
これまで右肘痛のため代打に回っていた新井貴浩を広島復帰後、初スタメン、しかも四番に起用。
巨人の先発が左腕杉内ということもあり、二番で固定されていた菊池が一番、三番に固定されていた丸が二番。三番には戦線離脱のグスマンに代わって一軍昇格のロサリオ(昨季、杉内に8打数5安打3本塁打)
五番に「打てる捕手」で現在、得点圏に走者を置いて一番期待できる會澤、六番に堂林、七番に鈴木誠也、八番田中。
新井貴浩の話「何とかできるように頑張りたい。チームがこういう状態なので自分のバットで何とかしたい」