2015年に広島パルコ前で行われたファン交流イベント
この秋より男子バスケットボールの国内新リーグ、B2リーグに参戦する広島ドラゴンフライズが6月16日より「地域活動を強化し、より広島に密着し愛されるクラブ」を目指して「バスケでつながる風景プロジェクト」を開始する。
選手による学校訪問やバスケットボール教室、社会貢献活動など、クラブが行う地域活動全般を同プロジェクトで統括、以下の2点を念頭に今後、地域密着型のきめ細やかな展開を目指す。
1)バスケットボールのもつ力で地域を活性化
2)バスケットボールを通じた青少年の健全育成に貢献
活動を通じて広島の子どもたち伝えたいメッセージは次の4点。
① 夢と目標を持って、毎日を大切に生きていこう
② 笑顔があふれ、すべての人が楽しめる社会をつくろう
③ 友達を大切にして、仲よくしよう
④ 家族、そして地域に感謝しよう
その第1弾として、 6月16日(木)、広島市立井口中学校でのバスケットボール教室が開催される。その後も学校訪問20校、バスケ教室20回、挨拶運動10回、啓発活動10回を目標に活動していく。
なお同プロジェクトでは、その趣旨に賛同・協賛するパートナー企業・団体などを募集している。同プロジェクト活動時には選手・スタッフが着用するTシャツの背面に企業名・団体名が入る。
すでに株式会社モルテン、東洋商事株式会社、ゼビオ株式会社、株式会社トンボ、キョーリツ株式会社、有限会社高橋KO堂が同プロジェクトのパートナーとなり「バスケでつながる風景」を後押ししている。
メインパートナーの株式会社モルテン、民秋清史代表取締役社長を中央に、広島ドラゴンフライズ、岸房康行代表取締役社長と朝山正悟選手でプロジェクト推進を誓う