フライガールズ新メンバー、SUZUです。女子大生です。ダンス部所属です!(トップ画像説明)
10月22日(日)B2第4節GAME2 香川ファイブアローズ戦
広島ドラゴンフライズ68-65香川ファイブアローズ
1Q:11-9
2Q:10-14
3Q:22-19
4Q:25-23
会場:高松市総合体育館
入場者数:603人
【スターター】
広島:#2朝山正悟、#10ハンターコート、#13クリント・チャップマン、#24田中成也、#36仲摩匠平
香川:#0大澤歩、#2レジナルド・ウォーレン、#7堀川竜一、#41高田秀一、#99筑波拓朗
前節から2連敗で迎えた香川ファイブアローズとの第2戦。前日の朝山正悟、坂田央、北川弘、クリント・チャップマン、田中成也のスターターから坂田央、北川弘を下げ、ハンターコート、仲摩匠平を起用した第1クォーター。
この大事な10分間で11-9のロースコアの展開に持ち込んだ広島ドラゴンフライズは第2クォーター、接戦にもつれ込みながらも前半を21-23で折り返す。
前日、24‐40で前半を終えたことを思えば反撃の余地は十分。第3クォーターも際どい展開が続く中、残り3分42秒、3点のビハインドからとうとう43-40まで持って行き、最終的には43-42で最終クォーターへ。
最後までどちらに転ぶか分からない激戦の末、残り21秒でウェンデル・ホワイトがフリースローを決め66-63。残り14秒で1点差まで詰め寄られたが、残り5秒で田中成也がフリースロー2本を沈めて勝負を決めた。
終わってみれば得点は前日の67から68とほぼ同じ。失点は78から65へ。香川ファイブアローズの攻撃に一夜にして対処したことが連敗ストップに繋がった。
コンディション不良の山田大治を欠く中、ウェンデル・ホワイトが2日間を通じて奮闘!3Pを決め持ち味を発揮し続ける朝山正悟や仲摩匠平の踏ん張り、アジャストし始めたハンターコートの動きが光る。8分47秒コートに立った岡崎修司も持ち味を発揮した。
開幕から8戦を消化して5勝3敗の広島ドラゴンフライズはB2西地区3位。開幕ダッシュで首位を行くという目算は崩れた。2位は6勝2敗の愛媛オレンジバイキングス 。熊本ヴォルターズは3勝5敗で4位、5位は2勝6敗の香川ファイブアローズ。
そして首位は8戦全勝のライジングゼファー福岡。10月25日(水)、広島ドラゴンフライズはホームのマエダハウジング東区スポーツセンターでこの強敵の快進撃にストップをかけることができるか…
主なスタッツ
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#13クリント・チャップマン20点
#14ウェンデル・ホワイト16点
#2朝山正悟10点
◆リバウンド
#14ウェンデル・ホワイト 11リバウンド
#36仲摩匠平8リバウンド
#13クリント・チャップマン7リバウンド
#10ハンターコート5リバウンド
香川ファイブアローズ
◆得点
#15モンテ・ブランドン14点
#13近 忍12点
#2レジナルド・ウォーレン10点
◆リバウンド
#2レジナルド・ウォーレン12リバウンド
#15モンテ・ブランドン 7リバウンド
#31アブドゥーラ・クウソー5リバウンド
◆アシスト
#0大澤歩10アシスト