絆はここにも…、完全復帰目指す広島の赤松外野手も絆スタジアムでスタート

2018年02月01日: 編集部

絆スタジアムでストレッチを行う赤松外野手（トップ画像）

広島二軍のキャンプが２月１日、山口県岩国市の絆スタジアム（岩国市がこの表記に統一）で始まった。新人選手や若手らに混じって、胃がんと手術からの完全復帰を目指す赤松真人外野手も元気な姿を見せた。

全員でランニングのあと、ストレッチ、キャッチボール、外野での動きの確認など、絆スタジアムでの全メニューを一緒にこなした赤松は「１年前は想像できなかった。幸せな気持ち」と周囲の支えやチームメートの気遣いに感謝しながら再びマツダスタジアムで大歓声を受ける日をその胸に誓っていた。

外野陣の絆…左から天谷、高橋大の後ろに赤松、新人の永井、土生

軽快に”切り返し”のステップを踏む赤松

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キズナスタジアム
絆スタジアム、大型映像装置ビデオ画像より

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