記事内容をひと言でまとめるなら、マツダスタジアムで内野を守るのはとても大変なこと(芝の具合でグラウンダーの動きが変わったり、西日をまともに受ける外野もそうだが…)で、小園も慣れていけば大丈夫!と、なる。

この手の記事、なかなか他紙ではお目にかかることができない。

東スポさん、ありがとうございます!とこの場を借りてお礼したいぐらいだ。

ひろスポ!でも似たようなことは記してきた。

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小園海斗3試合で4失策も気合いの2安打、サード上本、ショート曽根でますます流動化…(2019年6月22日掲載)
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その守備力は2月のキャンプの時点で素人が見ても、侍ジャパンの稲葉監督が見ても、誰が見てもビックリするような鋭さ、安定感、柔らかさ、バランスの良さがあった。

チームは交流戦明けも苦しい状況の中、さまざまな課題を抱えながら模索を続けているが、その中のひとつ小園の一軍での扱いをどうするか?

もしかしたら、もしかしたら菊池涼はもう来季は小園と一緒のグラウンドにはいないかもしれない。

日米を股にかけ、異次元プレーを毎試合のように披露する菊池涼と一緒に過ごすことで小園の”腕が磨かれる”という側面も見過ごせない。(ひろスポ!・田辺一球)

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