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2019年07月26日
編集部

広島の緒方監督が球団から「厳重注意」を受けた件、「リクエストも出来ない、完全なアウト!」などファンの声を特別な7月26日に考える

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マツダスタジアム
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  • レッドヘルメット

緒方監督「厳重注意」の記事が掲載された7月25日、マツダスタジアムには夏休みの家族連れの姿が多く見られた(画像説明)

広島の緒方監督が球団から「厳重注意」を受けた、怠慢プレーに対する体罰問題。ファンからは様々な声が上がり、メディアも多角的に報じている。

ただ、平和都市広島を本拠地とする市民球団での出来事、という側面から報じたものはあまり目にしない。

きょう7月26日はポツダム宣言の日、でもある。1945年のきょう、日本の戦争終結条件を示したアメリカ,イギリス,中国3ヵ国首脳によって、ベルリン郊外のポツダムで出された、

ポツダムの街の名から取ったポツダム会談は、ナチス・ドイツ降伏後の1945年7月17日から8月2日にかけて、ソビエト連邦占領地域となったポツダムに、アメリカ合衆国、イギリス、ソビエト連邦の3カ国の首脳が集まって始まった。

顏を揃えたのは、アメリカ・トルーマン大統領、イギリス・チャーチル首相、ソ連・スターリン書記長と数名の重役たち。

当然、厳しい話し合いになるため会談の”場所決め”には細心の注意が払われた。その結果、ホーエンツォレルン家最後の王子ヴィルヘルム・フォン・プロイセンが家族と住んでいた宮殿、ツェツィーリエンホーフ宮殿が選ばれた。

建物は現存する。建物と庭園は1990年にユネスコ世界遺産に登録され「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」のひとつになっている。

内部もそのまま保存されているから、当時の会話の様子まで想像できる。

逆に「想像力」ゼロだったのがまさにポツダム会談が開かれていた当時の日本だ。

ポツダム宣言の7月26日から、8月6日の午前8時15分まで、まだ悠に10日以上あった。

ツェツィーリエンホーフ宮殿内には、ポツダム会談に関する展示も多い。その順路の最後の壁には何があるか?

そこには…

THE FINAL ACT

END OF THE PACIFIC WAR

…のタイトルとともに、あの時のキノコ雲の写真、まさに世界大戦のファイナルはヒロシマにある、となっている。

広島とは”そういう”街なのである。子供たちの笑顔と、平和で豊かで争いや暴力のない日常…

ポツダムT
HE FINAL ACT
END OF THE PACIFIC WAR

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緒方監督の野間外野手に対する体罰問題について、届けられた声を以下、紹介する。(広島スポーツ100年取材班)

★「厳重注意」で終わり、はないでしょう。プロアマの違いはあれど、高校野球、アマ野球、そのピラミッドの頂点にあるはずのプロ野球なのに。出場停止とか、何もなしにそのまま、でムヤムヤにすればまた何か起こりそうです。球団の姿勢が問われていると思います。

★吉本問題とほぼ同時に起こりましたが、吉本と同じようになるのが怖いです。内部でどんなことが行われているのか?この一件が氷山の一角でないことを願うばかりです。また何かあった時、手遅れになりませんように…

★平和都市、広島において、大人たちはどう振る舞うべきか?その背中を見て子供たちは育ちます。少年野球の指導者も、緒方監督も指導者という立場は同じ。カープ野球教室というのもよく耳にします。その野球教室のトップが平手打ち、ありえんでしょ。ちょっと考えればわかることです。

★三好ナイスバッチ!
で、本題ですが。僕は体罰不要論派です。
行き過ぎたしごき練習も不要だと思っています。僕の小2の息子が先月ソフト部に入りました。九州イチの児童数を誇るマンモス校でソフト部も強豪チームです。当然厳しくはありますが、それでも楽しくはあります。ソフトとは別の意味で部活を嫌いになってほしくはありません。当然。桑田真澄さんいわく、体罰が嫌で素質ある選手が辞めていくのを沢山みてきた。
常に疑問だった。僕がマウンドでピンチの時に体罰が支えになった事は一度もない、との事。
大賛成です。   ただ、です。
仮説で美談をすれば、監督を慕い一生懸命に頑張ってきた。
ただ、一度だけ道を逸れた時、いつも優しかった監督が、たった、一度だけ手をあげた。温厚な監督が激怒し一度だけ。
あれで目が覚めた。か、いま思えばあれは有り難かった、か。グランドの端から端まで行き着くまで殴られたと山崎武さんはおっしゃってました。
もちろん星野監督です。山本昌さんも鼻血を垂らしたままマウンドに上がったら、野手が慌てて駆け寄ってきたと。愛のムチなどと、都合のいい言葉がありますが、日常茶飯なら意味がない。
ただ、あの監督がたった一度だけてをあげた、なら受けた側にも意味あるものになるのではないでしょうか。たった一度で、に限ります。回数かよと思われるでしょうが。
緒方さんは好きです。ぶっきらぼうですがね。
黒田や新井の功績は大きいですが、この2人だけで3連覇はまずない。古葉さんも打たれた投手のケツを蹴り上げてましたしね。
もちろんよくないんですよ。
ただ僕の息子に毎日のように罵声を浴びせ体罰を加えるような事は無いように願いますし、それが嫌で好きな事をやめるような事になってはなりませんが、本当にふざけた、なめくさったようなプレー、態度、行儀をとったときのみ私はOKです。と思っています。それが真剣で、あれば。我が実績や名声のためでなく、本機で真剣に今こいつの為にと思ってなら。

★平手打ちは駄目ですね。暴力を是とせず、怠慢フ゜レーを否として二軍に落とせばいいことでしょう。しかも6発…。救いようがありません。問答無用で辞めてください。フ゜ロ野球だけ暴力が許される訳がありません。
野間が怠慢だから、殴られて当然とか1ミリでも思った人間はカーフ゜ファン、野球ファンを辞めてもらいたい。

★なぜ、このタイミングかなと。
刑事ドラマ見すぎなのか(笑)
すぐになぜとか違和感。
球団の体質、どうみても隠蔽にしか……。
ファンとしては、とても残念です。

★不都合な真実が明らかになりましたね。
本部長はああいってましたけど、週刊誌に出るから、急遽取り繕ったもいう感じが満載ですね。
調子の悪かった時のチームの中がうかがいしれます。これはもう、完全にアウトです。スポーツ界での暴力事件でたくさんの方が辞任していってること理解されているのでしょうか?
はっきり言って、古葉監督や大下コーチの時代ではありません。企業のコンプライアンスとして、カープ球団は、毅然とした態度をとらないといけないのではないでしょうか。また、そうならないと、こどもたちのヒーローたるカープの存在意義さえも脅かしかねません。
発表が後手に回ったということは、監督だけでなくカープ球団にそういう体質があることを指しています。
スポーツの世界だから良くあることと、私も考えてしまっていましたが、うやむやにすべきではない重大事です。
3連覇の監督がこんなことで辞めるようになるのは、悲しいことですが、厳重注意でおさめてしまうのは、おかしいと思います。
このことは、リクエストも出来ない、完全なアウト!です。

★まあファン心理から言うとぶん殴って欲しいくらい、あのシーンは野間の体たらくだったとは思うけど、ホントにやってしまうとは…暴力でコミュニケーションはとれませんよ。「心は熱く、頭は冷静に」とは監督に向けたメッセージだったんですね。
ここからは勝手な推測ですが、何故このタイミングで世間に漏れたのか?私は巨人の某選手からだと思います。オールスター中、旧知の選手から事となりを聞いた→その話をチーム関係者に話した→先の三連戦で三連敗してしまった→こりゃイカン、ちょっとかき乱さないと→週刊誌、或いは報知記者に記事にするよう頼んだ→今に至る。
とは、少し考えすぎか(笑)けど、巨人の某選手が鈴木本部長(またはカープ関係者)に申告したと思います。それは、古巣の状況を心配しての親心から…
話がだいぶ飛んでしまいましたが、確かに手をあげるのは言語道断ですが、反社に1億円支払ったことに比べると…という思いはあります。選手は冷静に、ファンと自分自身のために熱い試合を期待します。

★えっ?!緒方監督が選手に暴力???

確かに野間選手は一時激不振で、どうしたん?何があったん?という時期があって心配してましたが、まさか監督に喝を入れられてたとは…

ちょっと不振でだらだらしてたらいきなり監督に平手打ちされて、それで思い直して頑張ろう!となれば監督の愛の鞭効果ありなんですが、もしかしてそれですっかり監督不信になって腐ってしまって、やる気失くしてしまったなら大問題ですよね。

某芸能事務所の社長の「テープ回してないやろな?」「会見やるなら全員クビ」等々の恫喝はその場を和ませるために言った言葉だそうですが、まさか監督のビンタも和ませるための冗談のつもりだったとか?!ちょっと元気ないから励ましてやろうと思ったとかの言い訳はなしですよ!

もう暴力は語弊がありますが、どうしても言うこと聞かない子どもにお尻ペン!くらいで充分なんで、社会人に対して社会人が権力振りかざして振るうものではないでしょう。

体罰はもう少年野球でもダメだと思います。野球はしっかり頭で考える力がないとできないスポーツだから、なぜ出来ないのか?なぜ成績が上がらないのかは言って聞かせて考えさせるものなのではないでしょうか?

もっとプロ野球が大人になって成熟しないと、プロになってまで僕らと同じことを選手がされてると子どもたちに思わせては、夢が夢でなくなりますよね。

プロ野球が厳しいのは選手個々がしっかり自分で考えてプレーしてるから。決して監督にやらされているからではなく、独立した個人事業主として自信と誇りを持っているから。暴力なんて紀元前の遺物じゃないか、我々は何かあっても話し合いで解決できるくらいの成熟した大人の職場であってほしいですね。

いつまでもこそこそ暴力で解決しようなんて風潮だと日本のプロ野球はいつまでたっても前近代的なままで、発展はないんじゃないでしょうか?

それにしても指導者というのはやはり自分のされてきたことが指導だと思って、後輩にも繰り返すものなんでしょうね。

野間選手、これにめげず頑張って下さい!

是非ともこれを期にカープが暴力も反社的なものからも無縁な成熟したチームになりますように。

★昭和生まれで鉄拳制裁で育った私ですけど…今はパワハラやいろいろうるさい。時代は平成から令和!確かに鉄拳制裁はダメ!しかし野間も背番号37を背負う意味を良く考えないといけない!松山から盗ったも同然ですから、昨夜の満塁での併殺しかり誰が見ても野間の一生懸命さが伝わらないのは一目瞭然!まあ、変わらないといけないのはカープ球団が自体かもしれませんが!

★緒方監督暴行の件、菊池の謎のベンチ外などいろいろ納得してしまいました。
今回の連勝が始まった7/19の試合は現地でしたが、ヒーローインタビューでの會澤の「選手を信じて‥」という言い回しが何となく引っかかっていました。

今にして思えば、これは選手会長から監督へ、全てのファンを証人にした宣言だったのではないでしょうか。監督さん、頼みますから‥と。

吉本の芸人さんは記者会見や番組、SNSで発信できますが、そうできない選手たちの声なき声が選手会長のメッセージに込められていたと想像します。

そしてカープはこういうプレーや成績以外の番外地の(暗い)話題が多すぎます。
酸い(すっぱい)思いをして、
緊張し、
恥をかき、
下を向き、
黙って、
怒れる姿を
お天道様は全て見ている。
これが本当の「酸緊恥下黙怒ッ天カープ」。

★確かにあのプレーは現地で見てましたが、私もなぜ全力疾走しないのか?と思いましたし、周りのカープファンからも「全力疾走しろ!」という声が聴こえていた。その後にそういう出来事があったということですが、、ま、もうチーム内の出来事ですし、監督の謝罪もあり、野間選手もあのプレーは反省してくれていると思います。もう外野がとやかく言うことはないと思います。

※ひろスポ!とクロスオーバーの携帯サイト「田辺一球広島魂」に届けられたファンの声などを掲載しています。

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