画像は堀田剛司ヘッドコーチ(右)と田方慎哉アシスタントコーチ
広島ドラゴンフライズは11月23日、名古屋市中村スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋とのGAME1 に臨み、67-72のスコアで敗れ、連勝が7で止まった。
ファイティングイーグルス名古屋は強豪4チームがひしめき合う中地区4位だが、やはり敵地での戦いは厳しいものになった。ジャマリ・トレイラー、グレゴリー・エチェニケのコンビでの連勝ストップは痛い。
前半を37-34で折り返しながら、第3クォーターを10-23で取られて傷口が広がった。アウトサイドからの攻撃も空回りして、3Pも4本しか決まらず2019-20シーズンチーム最少タイの67得点に止まった。
広島ドラゴンフライズ 67-72 Fイーグルス名古屋
1Q:16-16
2Q:21-18
3Q:10-23
4Q:20-15
入場者数:1,291人
【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也
FE名古屋:#5山本エドワード、#11杉本慶、#19ベンジャミン・ローソン、#24ジョシュ・ホーキンソン
【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#8グレゴリー・エチェニケ20点
#0ジャマリ・トレイラー13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー 11リバウンド
#8グレゴリー・エチェニケ11リバウンド
Fイーグルス名古屋
◆得点
#11杉本慶19点
#24ジョシュ・ホーキンソン18点
◆リバウンド
#19ベンジャミン・ローソン10リバウンド
◆スティール
#5山本エドワード5スティール
広島ドラゴンフライズ、堀田剛司ヘッドコーチ
あすは必ずリベンジする。気持ちを込めてあすは戦いたい。相手のディフェンスに崩され、全体的にリズムに乗れない時間帯があったが、後半流れの良い時間帯はあった。長いシーズン負ける事はある。その負けを引きずらず切り替えて戦いたい。
山田亜斗夢
試合展開がロースコアで進んで行き、もっと攻撃面で走れた部分があった。修正したい場面で修正出来ず同じパターンで点数を取られてしまった。あすはしっかり飛竜さんと自分がPGとしてゲームメイクして勝ちに繋げて行きたい。