画像はエディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島は10月2日、エディオンスタジアム広島におけるJリーグ公式戦の入場制限を緩和して、スタジアム収容人数の50パーセントである17,500人を上限とすると発表した。10月14日の川崎フロンターレ戦から新たな上限で運用する。観客間を1席以上空けるなど、安全で快適なスタジアム運営を心掛け、コロナ対策に万全を期す。
具体的には10月3日開催予定のサガン鳥栖戦までは、座席間隔1mを確保(基本的に2席空け)して、前後一列を空ける。
川崎フロンターレ戦からは、基本的な配席は左右前後を1席空ける市松模様での配席とする。
市松模様での配席はカープのマツダスタジアムほか、多くのスタジアムで採用されている。
Jリーグでは政府より発表されたイベント開催における入場制限の段階的緩和の方針に基づき入場者数の制限緩和することを決定。
それを受け、サンフレッチェ広島では、コロナ対策に万全を期してスタジアムの収容人数の上限に定められていた30パーセント(10,500人)を下回る7,000人を上限として試合を開催している。
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