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2020年11月28日
編集部

「神ってる」から「バリッてる」へ?しかし「ドドドォ―」以降のキャッチフレーズにカープファンからは「いったい誰の考えなのか?」と疑問の声

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キャッチフレーズ
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画像はマツダスタジアムでのファン感謝デーで発表される新キャッチフレーズ(2016年11月に撮影)

 

広島東洋カープは11月28日、来季のキャッチフレーズを「バリバリバリ」とすると発表した。

過去11年間のキャッチフレーズは以下の通り

野村監督の5シーズンのキャッチフレーズとチーム順位
2010年 We’re Gonna Win 俺たちは勝つ 5位
2011年 STRIKIN’BACK 逆襲 5位
2012年 GROUND BREAKERS 破天荒 4位
2013年 剣砥挑来 RALLYING TO ATTACK!  3位
2014年 赤道直下 赤く、熱く、真っすぐに。3位

緒方監督の5シーズンは…
2015年 常昇魂 RED RISING  4位
2016年 真赤激! Burn it up!  優勝
2017年 カ舞吼! -Kabuku- 優勝
2018年 ℃℃℃(ドドドォー!!!)  優勝
2019年 水金地火木ドッテンカープ 4位

佐々岡監督の今季は…
2020年 たった今 このAKAの子 舞いたった 5位

2018年から2019年のところで「3文字」を踏襲しながら抽象的路線へ舵を切り、2019年には理解し難いものとなり、2020年にはそれがさらに悪化して、今回は多少の軌道修正がなされた、ということだろうか?

なお、発表直後に直接カープファンに聞いた「バリバリバリ」の感想は以下のようなものだった。

「今はおかしいと思っていても2カ月もすれば慣れますよ」(50代男性)

「去年より断然いいと思います。去年はほんと、意味わかんない感じでしたから。真赤激!までは良かった。そのあとのは、いったい何を意識したらああなるのか教えて欲しい」(大学3年女子)

「バリバリ伝説…。少しは分かりやすくなった。拳を突き上げる、アッパ―カットに力強さを感じる。今年よりはいい。その前のドッテンカープもいったい誰の考えなのか?」(男性)

「ドドドォ―からおかしくなって、今回もありえないでしょう?それに画がぜんぜんかわいくない」(女性)

「バリバリ…の意味が敗れる感じがします」(女性)

「バリしつこく!諦めない感があると思います」(女性)

果たして、かつての緒方監督の流行語化した名ゼリフ「神ってる」に負けじと、佐々岡監督が「きょうの誠也はバリってるね」という日が来るのか?

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