画像はフランスア投手
広島東洋カープは1月7日午後、ヘロニモ・フランスア投手が渡航前のPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。
フランスア選手は現地時間(ドミニカ共和国)1月5日(火)、渡航前のPCR検査で陽性と判定された。
無症状で現在体調に異常はないが、自宅で療養しているという。
球団では、検査日から10日後と14日後に再度PCR検査を実施し、2回連続で陰性結果となった後、来日の準備をする。その後、陰性証明を取得するため渡航前72時間以内に3度目のPCR検査をし陰性結果が出れば翌日から来日可能と判断する。