画像はドウグラス ヴィエイラ(右)とジュニオール・サントス(左)
サンフレッチェ広島は5月3日、ドウグラス ヴィエイラ、柴﨑晃誠、清水航平の3選手のケガの具合などを発表した。
ドウグラス ヴィエイラは4月13日のトレーニング中に左大腿直筋肉離れを発症した。全治まで2週間~4週間。
柴﨑晃誠は4月28日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ、グループステージの清水エスパルス戦で左下腿三頭筋肉離れを発症。やはり全治まで2週間~4週間
清水航平も同じく清水エスパルス戦で下腿三頭筋肉離れを発症。全治2週間~3週間。
J1リーグ戦直近の5試合で1分け4敗と勝ちのないサンフレッチェ広島はディフェンス強化と攻撃力の再構築を同時に求められており、オプションとなる3選手の長期離脱は痛手というしかない。