画像はマツダスタジアムそばの満開のサクラ
オープン戦で1試合平均2点を取れなかった広島打線が、開幕前に開花宣言の出された広島市のマツダスタジアムで花冷え状態にある。
阪神との開幕戦が4安打完封負け。前日29日の第2戦では阪神と同じ9安打を放ちながら2対3惜敗。1試合平均1点と打力はオープン戦より厳しい状態だ。
きょうの第3戦も、第2戦の富田蓮に続いて一軍経験の浅い左腕で門別啓人。昨季、広島打線は優勝に向かってばく進中の8月に一度だけ対戦して、末包昇大の2点二塁打で相手に負けをつけている。
だが、第3戦になっても恐らく末包昇大はベンチスタートだろう。ぶっちゃけ開幕一軍に残ったのが不思議なぐらいで、今の末包昇大に柵越えを期待するのは酷。同じくオープン戦から本調子にはほど遠いファビアンの方がまだ一発を期待できる?
モンテロも含めて、そんな状況だから右打者で最もポテンシャルを有するのは二俣翔一のみ。得意の軸回転打法でチーム第1号となるか…
だが、安定感という意味では何と言っても小園海斗と秋山翔吾だろう。坂倉将吾を欠く中にあって、打線の3本柱の中の2本は健在だ。
それを証明したのが第2戦。富田蓮を4回64球5安打1失点で降板させた。
藤川球児監督は様々な思いを込めて開幕投手・村上頌樹の次に、まだプロ1勝止まりの左腕を指名したはずだ。そして何とか五回まで試合を作ってくれればいい、と…
その出鼻をくじいたのが小園海斗だった。初回、二死無走者ボールカウント2-0から快音とともにライト前ヒット!富田蓮はオープン戦で対戦した左打者を14の0と完全に抑えていた。それが最初のひと振りで仕留められたのだから、リードする坂本誠志郎もさぞ驚いたことだろう。
序盤3回は互いに無得点。迎えた四回も先頭の小園海斗がやはり1ボールからセンター前に弾き返した。モンテロの見逃し三振を挟み、打席には秋山翔吾。フルカウントからの外のカットボールを、ゴルフでいうピッチショットのような巧みなバット操作でレフト前に落として見せた。
こうして一死一、三塁の形を作ったことで、次打者ファビアンの詰まった打球が4・6・3併殺崩れとなる間に、広島は今季初得点をゲットしたのである。
もしもあそこで併殺打になっていたら、最悪2試合連続の完封負けだったかもしれない。
…なので、きょうの相手が門別啓人であっても、やはり小園海斗と秋山翔吾の三、五番に期待してしまう。でも、得点しようと思えば四番のモンテロと六番のファビアンも、せめてヒットぐらいは打たないとお話にならない。ふたりはここまで揃って7タコ。
昨季のシャイナーとレイノルズはひろスポ!によって「シャイノルズさっぱり」と揶揄され続けたが、ひろスポ!では「モンビアン!トレビアン!」のネタをすでに用意している。(ひろスポ!取材班&田辺一球)
~ひろスポ!関連情報~
「ひろスポ!」で動きをつかみ「広島魂」でカープを深く識る
広島スポーツ、サッカースタジアム問題などを発信してきた「ひろスポ!」と情報共有。中国放送2000年開始の「RCCカープ」(現在の「カーチカチ!」)内「記者一球」から連載は1万回へ!秋山翔吾選手の2000安打と競争だ!???
↓(クリックしても有料ページには飛びません、無料&有料お好きな方を…)
田辺一球広島魂|note

![HIROSHIMA SPORT HIROSPO [ひろスポ!]](https://hirospo.com/wp-content/themes/hirospo/img/common/logo.jpg)
![HIROSHIMA SPORT HIROSPO [ひろスポ!]](https://hirospo.com/wp-content/themes/hirospo/img/common/sp_logo.gif)





2025年03月13日











