ハンドボール日本リーグ女子の広島メイプルレッズは2月28日、石川県の小松総合体育館でプレーオフ準決勝に臨み、オムロンに10-23で敗れ、「優勝」の目標には届かなかった。
広島メイプルレッズはレギュラーシーズンでオムロンに1勝2敗と劣勢だった。
広島メイプルレッズはレギュラーシーズン3位からの”逆襲”ならず。同2位で大会4連覇を狙うオムロンは同1位の北國銀行と決勝を戦う。
また男子のワクナガレオリックは広島市の東区スポーツセンターで行われた豊田合成戦に37-21で快勝し、16シーズン連続のプレーオフ進出に望みをつないだ。
男子は全9チームでプレーオフ進出は4チーム。ワクナガレオリックは現在5位。