日本ホッケー協会は10月29日、女子日本代表18人を発表した。
ソニーHC BRAVIA Ladies勢が8人を占める。
コカ・コーラウエスト レッドスパークスからは大田昭子、加藤彰子、金藤祥子の3選手が選出されたが先の仁川アジア競技大会 でのメンバー構成は、コカ・コーラウエスト レッドスパークスから7選手、ソニーHC BRAVIA Ladiesから5選手、という割合だった。
コカ・コーラウエスト レッドスパークスの吉川由華、小野真由美、新井麻月、西村綾加、笠原佳乃、三橋亜記の6選手は代表を外れた。
仁川アジア競技大会 でリオデジャネイロ五輪出場権獲得を逃した日本ホッケー協会は柳承辰監督(コカ・コーラウエスト レッドスパークス監督)をすぐに解任。後任にソニーを率いる永井祐司監督が指名された。
ホッケー女子は来年のワールドリーグでリオデジャネイロ五輪切符を目指す。