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2019年04月30日
編集部

平成ラス投のアドゥワは四球連発で自滅、逆に一番・田中は28打席四球なし、令和の一番は野間?

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4月30日 ●3-8阪神、甲子園球場
通算12勝15敗(単独5位に後退、3位中日まで1・5差、首位巨人まで4・5差)
18時開始・3時間10分、4万6543人
相手先発 秋山○7回3安打無失点
本塁打 バティスタ4号③
登録抹消 下水流、岩本、九里
出場登録 堂林、松山、藤井皓

一番ショート田中
二番セカンド菊池涼
三番ファーストバティスタ
四番ライト鈴木
五番レフト松山
六番サード安部
七番キャッチャー磯村
八番センター野間
九番ピッチャーアドゥワ●(4試合1敗)5回105球4安打3失点(自責2)
藤井皓
矢崎

セ・リーグ他2会場はデーゲーム、パ・リーグはゲームなし。平成最後のプロ野球のマウンドに上がったのはアドゥワ。しかし、初回、3者連続四球のあと一死から福留に押し出し四球。二回にも田中の凡ミスと近本への2打席連続四球で招いたピンチで、糸原に左前適時打された。

四回にも木浪、近本の阪神ルーキーコンビにフェンス直撃の長打を許し、5回3失点で降板。前回、プロ初先発7回2失点の中日戦から中6日で、結果を出すことはできなかった。

合計6四球がこの日の全てだが、そのうち4つは近本、糸原の一、二番コンビに与えたもの。初回の近本への四球は真っ直ぐ4つがいずれもアウトハイに外れたもので腕が振れていない典型パターン。

前回、先発では先頭の平田にいきなりスタンドまで運ばれても、バッテリーを組む磯村との共同作業で修正したが今回はそうはいかなかった。合計3打席で27球も投げさせられた糸原の粘りにも屈した格好。

頭部死球から復帰した松山を即、五番に戻した打線もまた”振れていない”。

特に田中。二番・菊池のバットが好調をキープしているだけに一番の出塁が欠かせないのにこの日も三振、三飛、左飛、一ゴロだった。

田中が最後に四球を選んだのはちょうど一週間前にアドゥワが投げた日の第1打席だった。そこからもう24打席、四球なし。この間の田中はわずか3安打だから2試合に1安打ペース。相手がどんどん攻めてくるのもうなづける。

田中の一番はすでに開幕から13試合目で一度、野間と”差し替え”られている。が…またそのあとすぐに一番に戻された。

広島のリーグ3連覇は田中・菊池の一、二番から始まる打線で成し遂げた。そのため丸の抜けた三番を探るオープン戦の時期にも二人は固定されていた。

ただ規定到達者では最下位のDeNA・宮崎と共に、打率1割6分台に沈む田中の現状を考えると、平成の終わりとともに、新たな打順にもトライすべき時が来たのかも?

そうなると一番候補には、足が使えて出塁率の高い野間以外には考えにくい。昭和のカープ黄金時代は慶彦、平成は野村謙二郎、そして令和では野間?

ただし今の広島打線は、三番を打つ人材も不足している。

この日、3戦連発となる3ランを放ったバティスタは、一発は期待できても出塁率・309では物足りない。5試合連続で三番に入っていた長野も出塁率が3割に届かない。左の西川は開幕1、2戦で三番を打ったが、そのあとは代打もしくは五番以降で出塁するより還す役目を担う。

けっきょく開幕から27試合を終えて「三番・野間」が過半数の14試合という状況…

8連勝のあとの3連敗で広島の借金は3。連敗中には合計で9点取れてはいるものの、そのうち6点はバティスタの一発によるものとなっている。(ひろスポ!・田辺一球)

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