大鳥居をバックにリラックスした表情を見せる広島ドラゴンフライズの選手たち(トップ画像)
広島ドラゴンフライズは8月29日、恒例の必勝祈願を厳島神社で行った。
一行は広島市西区の広島マリーナホップから快速船で宮島に到着、ひと時の観光気分も楽しんだ。
アクアネット広島のマリーナホップ宮島航路を利用して到着…
新潟県出身の佐藤優樹選手にとっては新鮮な空気
一番楽しそうなのは尺野将太ヘッドコーチ!?(左端)
いろいろ気になります…
浦伸嘉代表取締役社長、その後方に大鳥居
福岡愼二代表取締役会長を先頭に、表参道商店街へ
鳥取県出身の岡本飛龍選手は「小学生の時、修学旅行で来て以来です」と懐かしそう
参拝入口で手水を使って本殿へ…
左から神田恭宏取締役、朝山正悟キャプテン、尺野将太ヘッドコーチ
必勝祈願、見事に朱色がマッチ→「広島ドラゴンフライズ」のチーム名は、宮島町に限り生息しているミヤジマトンボに由来する。 古来より、トンボ(英名:ドラゴンフライ)は、前に飛んで決して後ろに下がらない勇猛果敢な虫、「勝ち虫」として、勝利を呼ぶ縁起の良い虫とされている。
田中成也副キャプテン(左)と朝山正悟キャプテン
朝山正悟キャプテンの話
参拝をさせていただいて、シーズンの必勝と安全を祈願させていただくとともに、僕ももう4年目ですので身が引き締まる思いです。いいシーズンになるように、自分自身は60試合を最後までしっかり戦い抜くことを祈願させていただきました。今シーズンを迎えるにあたっては西日本でたいへんな災害もありましたし、B1昇格に向けていろいろな思いを背負って、しっかりと責任を持って覚悟を持って戦いたいと思います。
尺野将太ヘッドコーチの話
チーム必勝、勝つこと、B2優勝を祈願しました。参拝も終わっていよいよ、という感じがしています。チームカラーはこの宮島のカラーでもありますし、チーム全体でこうして参拝できたことは良かったと思います。こういう機会があると気が引き締まるので練習にもいっそう身が入るし、いろいろな方に支えられているんだなということも実感できました。
順調にチームは仕上がってきています。アグレッシブに練習してくれる選手が多く、質の高い練習ができています。早く他チームと試合していろいろ試してみたいな、という思いでいっぱいです。あとはどれだけ自分たちが準備できるか。B2優勝へ向けしっかりと戦っていきたいと思います。