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2020年04月21日
編集部

サンフレッチェ広島、新型コロナウイルス対策でトップチーム活動休止期間を5月6日まで延長

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サンフレッチェ広島
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吉田サッカー公園(画像)にこうして選手の姿が戻ってくるのはいつのことか…

 

サンフレッチェ広島は4月21日午前、トップチーム活動の休止期間延長を発表した。

サンフレッチェ広島では4月13日午後、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のためで、14日から2週間程度休止すると発表した。同日、広島県の湯崎英彦知事「感染拡大警戒宣言」を発表、平日、週末とも5月6日まで外出を自粛するよう要請した。

この時点で、広島県内でも新型コロナウイルス感染者の数が一週間で4倍と急激なペースで増加していた。

しかし、感染拡大の流れは県内でも続き、政府から日本全国へ発令された緊急事態宣言などを踏まえてサンフレッチェ広島では、活動休止期間を5月6日までにこのたび延長した。

4月14日から数えて23日間と活動休止期間は長期に渡る模様。なおサンフレッチェ広島ではスクール活動も停止しており、地下街シャレオのオフィシャルショップも臨時休業。スタッフの勤務についてもグループ分けの上、分散して出勤する対応を続けている。

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