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2020年10月09日
編集部

広島・床田とヤクルト・歳内ともテンポ最悪で試合時間4時間越え、毎度毎度のノーガード戦法…佐々岡監督と高津監督は腹を割って話した方が良くないか…

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佐々岡監督 九里
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画像はマツダスタジアムの佐々岡監督

 

10月9日 ●7-12 ヤクルト マツダスタジアム
通算37勝48敗9分け(M14の巨人まで20差の5位)
18時開始・4時間16分、1万5691人
相手先発 歳内4回3分の1、8安打3失点
本塁打 鈴木誠21号②

一番レフト宇草
二番ショート田中広
三番ライト誠也
四番ファースト松山
五番キャッチャー坂倉
六番サード堂林
七番セカンド菊池涼
八番センター大盛
九番ピッチャー床田4回89球8安打4失点(自責4)
中村恭
中田●(23試合1敗)
菊池保
藤井黎
一岡
ケムナ

毎度、毎度のノーガードの打ち合い。広島とヤクルトが対戦すると、チーム防御率でもリーグワースト同士ということでどうしてもそうなりがちだ。

この日はヤクルトが今季最多タイの17安打。先週金曜日にはヤクルト打線を6回3失点に”まとめていた”と床田は初回に5安打を集中されていきなりの4失点。

さらに六回には三番手の中田、四番手の菊池保がそれぞれ濱田と青木に一発を浴びて1イニング6失点だった。

ヤクルト先発の歳内も前回登板で”悲願のNPB1勝”を挙げ、よりいろいろなことを考えるようになったのかテンポが悪すぎ。結果、こちらも五回途中で93球も投げて降板となった。

理想は1イニング15球。でも両軍とも出てくる投手が次々に球数を要し、試合時間もなんと4時間16分。

佐々岡監督と高津監督は、コロナが収束したタイミングで高津監督のホームでもあるマツダスタジアム界隈の居酒屋でどうすれば投手陣が自分たちのようにタフになれるか、腹を割って話し合った方が良くはないか?(ひろスポ!・田辺一球)

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