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2020年10月13日
編集部

特報!サンフレッチェ広島の女子プロリーグ「WEリーグ」参戦決まれば、新サッカースタジアム建設と合わせて広島を国内女子サッカー拠点に…

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画像は、2019年8月に広島で開催された「HiFA 平和祈念 2019 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー」に参加したゴールドコーストユナイテッドFCU-16、広島を拠点にした女子の国際大会開催ではすでに実績を積んでいる

 

特報!サンフレッチェ広島の女子プロリーグ「WEリーグ」参戦決まれば、新サッカースタジアム建設と合わせて広島を国内女子サッカー拠点に…

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2021年秋にスタートする国内初の女子プロリーグ、WEリーグにサンフレッチェ広島が”参戦”する可能性が「高い」とするサッカー関係者は少なくない。

WEリーグでは7月末に参加を希望する17団体からの入会申請を受理して10月上旬に参加団体を発表すると発表した。17団体の内訳は、なでしこリーグ1部と2部、さらにチャレンジリーグ(3部)を運営している団体から12、新たに女子チームを設立して臨むという団体(女子地域リーグ以下含む)が5。

新たに女子チームを設立する5団体の中には、サンフレッチェ広島とディアヴォロッソ広島が含まれている。

WEリーグでは6~10チームでのリーグスタートを考えている、としか発表していないが、関係者の話を総合すれば「10チームからとなる」ようだ。

その「10枠」をどう振り分けるか?国内女子サッカーの普及を最大の目標とするWEリーグゆえに「地域性」も”加味”される。

WEリーグの岡島喜子チェアの話
「地域バランスはそこまで重視していません。(重視するのは)チームの経営側の熱意でしょうか。新しいことをやりましょうと声を掛けたなか、女性の活躍、選手への給与などについて、真剣に取り組んでくださるチームを重視していきたいと思っています」

 

関東、関西圏からの申請は当然ながら多い。

例えば埼玉県を例にとると、浦和レッドダイヤモンズレディース(なでしこリーグ1部)、ちふれASエルフェン埼玉(なでしこリーグ2部)に加えて、現在J2の大宮アルディージャも申請を行った。

大宮アルディージャの運営母体であるエヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティでは、今季からなでしこリーグ2部のFC十文字VENTUSを母体として新チーム発足させるとしている。

だが、おそらく埼玉県から選ばれるとしても1、ないしは2が上限だろう。

なでしこリーグ1部で6連覇のかかっている日テレ・東京ヴェルディベレーザは”鉄板”だから、その他、関東勢が10枠のうちのいくつを占めるか?

関西圏ではINAC神戸レオネッサに「二重丸」の声が多い。

そして神戸から西のエリアを俯瞰すると中国・四国地方、九州地方にまたがる広い範囲で、サンフレッチェ広島の存在がやはり目を引く。四国ではなでしこリーグ1部の愛媛FCレディースが、九州ではなでしこ3部にあたるチャレンジリーグの福岡J・アンクラス が活動中だが、WEリーグ参加は将来的な目標となっているようだ。

新たにゼロから女子チーム作りに着手するサンフレッチェ広島は、Jリーグオリジナル10として「地域密着型クラブ」としての活動を続けてきた実績に加えて、2024年のJリーグ開幕前に完成を目指す複合多目的サッカースタジアムの建設も進んでおり、平和都市の「マチナカ」に国内女子サッカーの新拠点を設けることも可能になる。

ただ、来秋のWEリーグスタートは、残念ながら前途洋々、とはならないだろう。

そもそもWEリーグ誕生は、2020年東京五輪開催と2023年の女子ワールドカップ国内招致と合わせての3本柱のひとつと考えられていた。

しかし東京五輪は延期となり、コロナの影響で女子ワールドカップ招致も6月の時点で立候補取り下げとなった。

「仮に2021年夏の東京五輪、パラリンピックが開催されたとしてもそこで女子サッカー日本代表が予選敗退、ということにでもなれば当然ながらWEリーグスタートも盛り上がりを欠くことになる」とは都内で取材を続けるメディア関係者の声だ。

コロナ禍による影響をモロに受け続けている国内スポ―ツにあって、Jリーグ各クラブの経営状況も当然厳しい。経営の小さな女子クラブであればなおさらだ。

9月1日、株式会社ベガルタ仙台では、マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこリーグ1部)およびレディースアカデミーの経営権を、株式会社マイナビへ譲渡するための基本合意書を9月1日に締結したと発表した。

J1ベガルタ仙台のHPではこの件について「今般、新型コロナウイルス感染症の影響で当クラブは今期、大幅な減収を想定しており、厳しい経営状況に陥っております。」と譲渡の理由を明らかにしている。

一方で、”女子単体”での生き残り策に打って出たマイナビベガルタ仙台レディースは、おそらく「10枠」にその名を連ね、東北地方の女子サッカー普及に向けての拠点となるのではないだろうか?

関東、関西圏以外でも女子サッカーの普及・強化を進めていくために、「北は仙台から南は広島まで」(サッカー協会関係者)に、WEリーグ10チームが散在することになりそうだ。

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