画像はエフピコアリーナふくやま
クラブ内でコロナクラスターが発生した広島ドラゴンフライズは12月31日正午前と午後7時過ぎにも関連情報をリリースした。
午前中にはクラブ勤務の従業員「以下陽性判定者I」が確認されこの時点でクラブ内での陽性判定者は9名、保健所により判断された濃厚接触者が4名、その他の接触者が2名となった。
また午後の情報の中では陽性判定となっていたチームスタッフCの濃厚接触者2名、他の接触者となった選手とチームスタッフ各1名がPCR検査の結果、陰性判定が確認されたと発表した。
濃厚接触者と判断されたチームスタッフ2名は保健所の指導にもとづき2週間の健康観察(外出自粛)となる。
陰性と判定された選手1名およびチームスタッフ1名についてはチームに帯同し、年明け1月2日(土)・3日(日)の秋田ノーザンハピネッツ戦(エフピコアリーナふくやま)に参加する。