画像は”俊介”
日本ハム-広島オープン戦(3月14日、エスコンフィールド北海道)
「たむたむ」は、かわいすぎるから、やめてくれ!(注・ひろスポ!の勝ってなひとりごとです、カープファンのみなさん、聞き流してくださいね、この記事のヘッドラインもひろスポ!の妄想です)
新井カープ2年目の目玉商品!田村俊介が北の大地で2打席+タイムリー…
二回の第1打席、日本ハムバッテリーのイジワル?な変化球攻めの前に空振り三振したあと、五回の第2打席も初球も128キロのスライダー。
で、1ストライクからの2球目の半速球を、完璧に捉えてみせた。
独特の打球音を残した打球は、美しい軌道を描いてライトスタンド中段へ。
エスコンフィールド北海道を揺るがすような驚弾には、打たれた伊藤大海もマウンド上で動揺の色を隠せなかった。スプリットで軽く捻ろうとした伏見寅威も、マスク越しのその一撃には、さぞ驚いたことだろう。
話はそれで終わらず、日本ハムの開幕投手を打ち砕いた田村俊介は七回、今度は3番手の福島蓮から右中間超えに2打席連発弾。
この時、リードしたのも伏見寅威。福島蓮の真っ直ぐの威力は素晴らしく、1、2球目は連続空振り。で、3球目にフォーク…と伊藤大海の時とは違うパターンで落ちる系を選択したが結果はいっしょ…
さらに3対4、1点を追いかける広島、九回の攻撃でも、若き”侍”バットが炸裂した。
マウンドにはドミニカ共和国出身快速右腕、ザバラ。155キロ超え連発の投球にも先頭の矢野雅哉が粘って8球目で四球出塁。坂倉将吾は捕ゴロで一死二塁となって、ここで”またたむたむ”…
初球157キロをファウル、2球目の157キロボールで1-1となって、3球目、途中からマスクをかぶる田宮裕涼の選択はここもスプリット。次の瞬間、打球はライト線を抜けて行って試合は振り出しに戻った。
田村俊介と言えば、愛工大名電、愛工大名電と言えばイチロー。
そういえば、”あの時”、オリックスのイチローは”パンチ佐藤”とともに、さっそうと登場した。
新井貴浩監督ならやってくれそう。開幕前に登録名変更!
昨シーズンからSNSで使われてきた”たむたむ”は可愛すぎるから、”侍”のイメージに合いそうな「俊介」
それも”パンチ矢野”とセットで…
あの鈴木誠也のデビュー時には「誠也」登録名変更が諸事情により実現しなかった。やるなら今!か?(ひろスポ!取材班&田辺一球)
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