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2017年06月10日
編集部編集部

広島中央署の盗難事件とチケット問題続発のマツダスタジアム増設に何の関係性があるのか、「公権力に不審募る」の声…続編2

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土砂災害八木地区
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真っ先に県営住宅を土砂が飲み込んだ、広島市安佐南区八木3丁目、まだ救援活動は何ら始まっていない…(未曾有の大災害発生時に広島新サッカースタジアム取材班撮影)

 

ひろスポ!で、新サッカースタジアム建設に関連して2度、記事を連載した。

広島新サッカースタジアム取材班にお叱りの声!中国新聞投書にも、広島中央署盗難ほか「公権力に不審募る」の声(6月8日掲載)
hirospo.com/pickup/38520.html

マツダスタジアムはチケットがぜんせんないのになぜ増設しないのか?広島中央署盗難ほか「公権力に不審募る」の声…続編(6月9日掲載)
hirospo.com/pickup/38534.html

そのあと次のようなご意見が届いた。

「広島中央署の盗難事件とマツダスタジアムの増設に何の関係性があるのか、読んだが全くのこじつけであった。また、増設してその後の維持管理の費用とか考えてますか?永遠にチケットが取りにくいほど人気の球団になるとお考えですか?さらにつつけば問題が出てくるってどんな問題ですか?具体的なことがまったく書いてないので因縁つけるやくざとやってることが変わらない。」

広島新サッカースタジアム取材班は、反社会勢力ではないし、記事は因縁でもない。

理由を簡潔に述べ、また、これからもみなさんの声をいただければと思う。

「広島中央署の盗難事件とマツダスタジアムの増設」の関係性について言うならば、その答えは「国民、市民の財産と生命にかかわることだから」となる。

広島は人類初の被爆都市。そこに暮らす人々の安全と健康、文化的生活や世界平和貢献が最優先項目であり、すべてはそこに帰結する。

「財産」を守れぬ広島県警はその時点でアウト!マツダスタジアムについては「構造計算書偽装」による「震度7以上の揺れでの倒壊の危険性」が専門家の間で非常に高い確率で疑われおり、それを知りながら対策を講じない広島市当局も「市民の生命と財産」を軽視している、ということになる。

「スタンドを増設せよ」とは言っていない。「検討すらしないのはなぜか?」がポイント。

「構造計算書を偽装したマツダスタジアムの躯体の上に新たな荷重は無理」というのが専門家の見方なのだ。

これらのことはすでに何度もひろスポ!で取り上げた。ネットで検索してもらえれば確認できる。直接、広島市に問い合わせてみるのもいいだろう。「ジャパンパイルの問題はどうなったのか?」と…

ある時期、中国新聞などもマツダスタジアムの構造にかかわるニュースを報じていた。横浜のマンションが傾き、次々に杭打ち偽装などが明らかになったあの時期だ。マツダスタジアムの杭打ちを担当したのもまさにその中の一社である「ジャパンパイル」だったからである。

しかし、不思議なことに報道は途中で完全に途絶えた。いまだに広島市は「ジャパンパイル」の杭打ち作業が適正だったか否かの見解さえ示していない。いや、示せない。

「マツダスタジアムの構造計算書偽装」について細かく調べ挙げた広島市の元関係者は「この問題については松井市長に私から直接説明に当たった」とも話している。市も松井市長も知っていて何ら対処していないとなると、サッカースタジアム建設以前の問題である。

巨大津波の存在を認知しながら、知らないこと、として福島県民のみなさんと我が国の生命・財産に取り返しのつかない大打撃を与え、この先何十年でも与え続ける東電の構図とよく似ていないか?

すでに広島では実際に似たような構図のもとで、かけがえのない生命と財産を数多く失うとんでもない”人災”が起こってしまった。

2014年8月10日の未曾有の大規模土砂災害だ。

テレビ朝日「テレメンタリー2014 家はなぜ“谷”に建ったのか〜74人死亡 広島土砂災害」を観た方は、みなうなづいたことだろう。
datazoo.jp/tv/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC/803632

住宅が張り付いてはいけない場所に県民を誘導したのはまさに広島県、県営住宅だ。災害の可能性が予見できたのに、予見しようとしなかった。

広島県の大造成事業である「熊野団地」などにかかわった県のベテラン職員からこんな話を聞いたことがある。

「晴れた日に造成地に行っても何も分からない。雨の日に、できれば大雨の日に、現場に行き耳を澄ます、鼻を効かせる、一見しただけでは分からない水の流れ、気配、山から聞こえてくる音や声…。五感を駆使すれば、危険なところは見えてくる」と…

昔から土砂災害の「言い伝え」があった広島市安佐南区八木3丁目界隈。まさにその危険地域に、しかも一番谷に近い場所に建てられた「県営緑丘住宅」に、何も知らずに住まわれていた方々のことを思うと、何とも言えない気持ちになる。

それは、今や毎試合のように「大入り」の出るマツダスタジアムにそのまま言えること、でもある。

今年の4月14日、午後9時26分、最初の熊本地震発生。規模はマグネチュード6.2、震度7。

この時、カープは甲子園でタイガースと対戦していた。試合終了時刻は午後9時2分。事情をよく知る広島市の担当者らは、生きた心地がしない毎日を送ってはいないか?

広島新サッカースタジアム取材班

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