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2017年09月07日
編集部編集部

事業主体決定を拒み続ける広島市の態度にサッカースタジアム問題を「もて遊んどる」の声上がる!都市活性化対策特別委員会

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谷本
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「なぜ事業主体を決めようとしないのか」の問いに「建設地決定」待ちの姿勢を強調する谷本市民局長。会場に集まった市民の間からは「自分の家を建てる、その土地を買うのに誰がどんな建物をどう使うかも決めず、資金調達のだんどりすらも後回しにするバカはいない」の声が上がっていた。(トップ画像説明)

 

広島市の都市活性化対策特別委員会が9月6日、市議会議会棟であった。

議題のひとつは文字通り「都市活性化対策」の広島市の切り札のひとつ、「サッカースタジアムの建設」について。

ところが、スタジアム調査担当の北山課長が、スタジアム建設はしないという選択肢について「可能性のレベルで言えば、なくはないかということかと思います」と答弁して会場が失笑が漏れた。

この問題で質問した委員は7人。最後に質問した藤田博之委員(市民改革ネットワーク・佐伯区)と市担当者とのやりとりを紹介する。

藤田委員

「前回の委員会の時もお尋ねしたのですが、事業主体は決まりましたか?作ったら運営はどうなるのか?そこらの議論はまだされていませんか。されてないのなら、いつごろ決めてどういう手順でやるのか、教えてください」

スタジアム調査担当課長・北山

「現時点の状況で申し上げますと事業主体、運営主体決まっておる状況ではございません。このたび場所をどこにするかという話し合いをしておるわけでございますけれども、そのあたりもちょっと申し訳ないです、先ほどいつまでに、ということは申し上げられないと申し上げたんですが、その候補地、場所をどこにするかということと併せて主体になるとかですね、あるいは費用負担をどうするかという問題も一緒に考えていきたいと思っています」

藤田
スタジアム建設の事業主体を決めようとしない広島市の姿勢を問いただす藤田委員

藤田委員

「住民と交渉するにしても誰が事業者で責任を持って答弁するかというのがいるんじゃないですか?県がするんか、市がするんか、商工会議所がするんかようわからんが、交渉に来たというようなことになっているんじゃないですか?これだけのものをやろうと思えば誰が事業主体でどういう運営をしていくんだという基本は決めておかないといけないのではないですか」

「さっき言うように事業主体が決まらないということは、やらんいうことがあるんか、と出てきましたが、それもあるのかなと思ったり。事業主体を決めないのなら。本気でやるんなら事業主体を決めないとけいないのでは?誰がやるか分からんが、候補地は3つにしたんよと言われてもね。無責任な気がします。私が質問したのは今年の2月」

「どういうわけか分からないが旧広島市民球場跡地とみなと公園の話が中央公園に飛び火した。いつになったら決まるんですか?最初は球場跡地と宇品のみなと公園2つに絞った。2つの中ではみなと公園が優位である。こういうのをマスコミを通じて宣伝した。みなと公園なら県有地だから県がおやりになればいいと思っていたら中央公園に飛び火して、絞るはずが増えた、2から3になった。3つが並列だという、そしてそれぞれ反対がある」

「何をしようとしといるか、ようわからんのですよ。事業主体もわからない。どこに行くかもわからない。本気でやる気があるのかどうかもわからんと。基町住民がOK言わないと事業主体、運営主体も決まらないのですか?いつになったら決まるんですか?」

スタジアム調査担当課長・北山

「あのう、候補地をどこにするか、いつどこで誰が何を、という中のどこで、というところ。今折衝というかいろいろ検討しているところでございまして、順番的に主体とか費用分につきましても、どこで、というところと若干かかわってくると思いますのでそのあたり、並行しての検討ということで、ちょっとあの候補地の検討と併せていつまでに、ということは現時点で申し上げられないということでございます」

藤田委員

「まったく分からんことを言いますね。候補地が決まらないとやらないのですか?候補地が決まったら事業者が決まるんですか?その事業者が決まったら運営者が決まるんですか?順番はどうなんですか。用地が決まらないと事業、運営主体は分からない?」

文化スポーツ部長・杉山

「今、候補地の話が先行してましけども、先ほど来答弁しておりますように、これからそれと並行して3つの候補地の比較検討をすると。これは地元の方にもお示しをするということになろうかと思いますがその比較検討をする中で、事業主体、運営主体の話も併せて検討したいと思っています」

藤田委員

「作るということは決めたんですか?県と市と商工会議所でサッカー球場を作るということは決めたんですか?」

文化スポーツ部長・杉山

「先ほど来、質問が出ていますけど、決め…、サッカー場を整備したいという方針は決めております。決めたという最終決定はまだしておりません」

藤田委員

「事業主体を決めないのは、まだ作るということを決めてないんですか?それじゃあ?決めてないから事業主体も決めないと、こういうことですか」

文化スポーツ部長・杉山

「あのう、サッカー場の整備には当然いろいろな費用、財源負担の問題がありますので、最終的に整備すると、最終的に意思決定はまだ至っていないということです」

藤田委員

「だから、財源の問題もあるしサッカー場を作るということは決めてはいない、と。だから何年も遅らせとるんですか?」

市民局長・谷本

「あのう、そりゃ可能性としてあるか、ないかという話だったので私もそういう風にご答弁申し上げましたけども、作るということを前提にやろうということで、3者で話して議会にも作るということを前提に検討を進めているわけでして、藤田委員がおっしゃるように事業主体であるとか、運営主体であるとか、財源調達をどうるか、という部分については候補地を決める、前後するかもしれませんがその時点で」

「3者3様の場所ですし、用地も国有地であったり県有地であったり、という部分もありますので。もちろん財源をどうるかという話もしていくわけで、それには候補地を決めて事業費がある程度固まって、その時点で事業主体、運営主体、財源調達をどうするか、併せて検討したいと考えております」

藤田委員

「だから作るという前提で候補地を選んだんでしょ?2つに絞ったのに絞り切れんで3つにまた増やした。事業主体は作る前提でこうしようじゃないか、という裏話がないといけないのではないですか?いろいろやろうとした時に「わしは金を出す言うちゃおらん、となった時にですよ。160億円、3つに割れば、ですが、周囲の整備も含めたら200億以上でしょう。そういうものをやるためには、表に出なくても事業主体というものは、3者なら3者で足並みを揃えてやりますと、そのことはいるんじゃないですか」

「もうちょっとやるんじゃ、という姿勢を見せないと、ああは言っていてもやらんのぞ、というような話もある!もて遊んどる、と。いつになればこういう構想で今やってますというのがないと、事業主体はわかりませんよではいけんのじゃないの?」

広島新サッカースタジアム取材班

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