広島ドラゴンフライズの岡崎修司が12月12日の東芝ブレイブサンダース神奈川戦で合計8分45秒出場した。
第1ピリオド途中から出場すると、その後も田中成也と交代しながら第3ピリオドまでしぶといディフェンスを見せた。
昨シーズンと今シーズンを通じての岡崎にとっての最多時間出場。同じポジションの朝山正吾が膝を痛めており、今後も出番が増える可能性がある。
岡崎の話
昨年からなかなかプレータイムがなくて、そんな中、何とか勝ち取りたいと…。朝山さんが故障されて、チャンスがくるな、と思いましたが、でも練習で結果を出さないとコートには立てない。練習で自分の持ち味を出すための課題にしっかり取り組み,自信を持ってコートに立てました。最初は少し判断が遅れたりしましたけど、プラスになる経験を積めたと思います。1試合を通して安定したディフェンスをできるように、そしてオフェンスでも持ち味を発揮できるようにしていきたいですね。