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【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープ > オリックス水本ヘッドの広島復帰や剛腕黒田博樹の新井カープ”登板”はなし…の気配
2022年10月17日
編集部

オリックス水本ヘッドの広島復帰や剛腕黒田博樹の新井カープ”登板”はなし…の気配

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新井貴浩
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来季のマツダスタジアム、一塁側ベンチは画像のようにはならない…

 

 

阪神で今季一軍バッテリーコーチを務めた藤井彰人氏の新井カープ入閣が決定的になった。

 

10月17日、地元の中国新聞やスポニチ、日刊スポーツが球団発表に先駆け報じた。

 

これにより、ひろスポ!でも注目していたオリックス水本勝己ヘッドの”広島復帰”の可能性が消えた。

 

ネット上ではカープファンや一部メディアが”新井監督の補佐役は水本ヘッド”の声を上げ、または期待していた。

 

ことの発端は新井監督の「水本コーチ、2年間お疲れ様でした」発言(監督就任発表前)にあるようだが、おそらくこれは新井監督の心からの労いの言葉だったのだろう。

 

新井監督は長らく水本ヘッドと苦楽を共にしてきたし、水本ヘッドの広島からオリックス転籍への裏話も知っているはずだ。

 

ひろスポ!でも水本ヘッドの広島入りを記事上は匂わせてきたが、実は終始、マツダスタジアム周辺からは一切、水本ヘッドの名前は聞こえてきてはいなかった。

 

それは早い段階でひろスポ!の記事にも記してある↓

 

ひろスポ!デルタルハンターが追いかけるオリックス水本ヘッドの新井カープ入閣説、鈴木球団本部長の話を聞いていると、それってあり? | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
(2022年10月10日掲載)

 

上記記事では「少なくとも広島球団が「カープOB新井貴浩氏に来季からの監督を…」とHPにアップした10月7日以前の状況で言えば、水本復帰説は表面上は“皆無”だった。なぜわかるか?新井さんに極めて近い複数の関係者が「水本さんの話は聞いていませんね」と言っていたから、だ。」と記しておいた。

 

さらに「リックスの水本ヘッドコーチが、果たしてネットで騒ぎになっているように新井新監督を補佐することになるのか?」「答えは…」「分かりません…」「分からない時には素直にそう答えるしかない。新井カープでヘッドコーチ的な存在になるかもしれないし、ならないかもしれない???」と”逃げ”ておいた。

 

…なのでこれも当たり、といえば当たり…

 

あとは黒田博樹氏がその”剛腕”で新井監督を支えるのか、どうか?

 

ひろスポ!では新井監督と黒田博樹氏は一心同体と見てきたが、それもこの流れでいけば「なし」ということで良さそうだ。(ひろスポ!デルタル特命取材班&田辺一球)

 

※デルタルハンター…パソコン1台を武器にネット上のオープンソースからデーモン・プーチンのような地上に存在する災いや巨悪の動きを正確に暴くデジタルハンターを模した(ダサい)造語である。広島市は三角州(デルタ)上に形成されており、デルタルハンターはネット上の情報と街中などで集めた情報を総合的に勘案してそれを記事にまとめる。

本家のデジタルハンターはNHKで再三取り上げられており、インターネット上にある情報、画像、動画などを検証して、事件・事故・国際紛争などにおける事実を導きだす、オープン・ソース・インベスティゲーション(公開された情報源の調査)で、大半が権力者側にとっての「不都合な真実」である。

 

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(2022年10月8日掲載)

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