第64回全国高校軟式野球選手権大会最終日は8月30日、兵庫県の明石トーカロ球場で崇徳(西中国代表・広島)と中京学院大中京(東海代表・岐阜)が決勝戦に臨んだが一回裏、中京学院大中京の攻撃途中に雨が強くなり、30分の中断を経てノーゲームになった。
両校は2014年の準決勝で4日間に及ぶ延長50回の死闘を繰り広げて一躍有名になった。今回はこのあとどんなドラマが待ち受けるのか?勝つのは初優勝を目指す崇徳か、史上度目の3連覇を狙う中京学院大中京か?
決勝戦仕切り直しは31日午前10時プレーボール予定。
ひろスポ!関連記事
サスペンデッドの死闘”世界で一番長い夏…”広島の崇徳、延長五十回に力尽きる、岐阜・中京が決勝へ(2014年8月31日掲載)
hirospo.com/sports/7276.html
”世界で一番長い夏”延長50回死闘の崇徳高軟式部員ら、被災地でも粘り強く支援活動(2014年9月7日掲載)
hirospo.com/sports/7541.html