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2020年05月05日
編集部

週刊文春デジタルの「知事たちの通信簿」、広島県湯崎知事の「△」に「×」の声多数、舟入危機招いた広島市松井市長は”評価に値しない”

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湯崎 松井
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画像は広島県の湯崎知事(左)と広島市の松井市長(右)

 

5月5日午後6時配信のヤフーニュース。

週刊文春デジタルの…

大阪吉村、和歌山仁坂、鳥取平井は○、広島△、兵庫、福岡は×…政治学者・御厨貴「知事たちの通信簿 西日本編」
headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200505-00037690-bunshun-soci

この記事に午後8時35分時点で409件のコメントがついていた。

それを全て確認した。

広島に△がついていたからだ。

結果は予想通り。広島の湯崎知事の△に賛同した声は1件だけ。×だろ!という声が相当数に上った。

理由は「中四国で一番感染者が多いのに具体策なし」などで「広島市の松井市長とともに×」という声もある。

その状況は、広島のサッカースタジアム問題に関連してひろスタ特命取材班がずっと報じてきた内容と結果的にはかぶっている。

スタジアム問題は平時、新型コロナウイルス問題は「緊急」時。ゆえに、広島はその双方でツートップが安定感を欠いている、という可能性がある。

この手の読者の声は組織票とは無縁なはずで、市民・県民生活により近い声が寄せられる。

評価が二分されたところもある。福岡では小川知事が”炎上”して、地元局出身の福岡市の高島市長に支持が集まるという、これまた大方の予想通りの傾向になった。

大阪の吉村知事、和歌山の仁阪知事はこれまでも様々なメディアで取り上げられてきたが、高いレベルの支持が集まった。

また、こうした企画に批判的な声も多々、あったが、しかしこの評価は大事だろう。

日本は「平時」あるいは「平和」な時間と、西日本豪雨、東日本大震災のような「緊急事態」の繰り返しになっているが、全国一律の危機、イコール「戦時」に近い状況になることは稀である。

そこで国と自治体がうまく役割分担して、それぞれの自治体がどううまく振舞うかで都道府県民や市町村民の財産や生命が大きく左右される。

「×」がついた兵庫の井戸知事については週刊文春デジタル記事内でも阪神淡路大震災について触れている。あれほどの大災害を経験し、そのことを今に引き継いでいるはずなのに…

兵庫では3月半ばに3カ所同時にクラスターが発生した。その時の井戸知事の発言が「クラスターの多さは広がりの強さではない」だった。「×」なのもうなづける。4月には神戸市内の拠点病院施設で院内感染が相次いだ。

 

ひろスタ特命取材班が執拗に市立舟入市民病院の現状にこだわって報じているのも、”そうした観点”から、である。

広島のメディアはどうしてもっと詳しく、”今舟入で起きていること”を報じないのだろうか?その責任問題を追求しないのだろうか?

「〇」「×」に関する瞬間文春デジタル記事のコメントの中には「評価に値しない」首長も複数、確認できる。今、舟入で起きていることを考慮すれば、広島市の松井市長はまさにそう。ろくに会見すら行っていない。「緊急事態」に対して脆弱な国際平和都市、というのは本来の主旨からは逸脱している。

ひろスタ特命取材班

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