画像は現在、工事が続くマツダスタジアム正面、ファンはここからは入れない
オフを迎えたマツダスタジアムは新井監督ほか新たなコーチ陣の発表で盛り上がっている。
同時にカープファン、広島市民の間では、今季まで全席指定だったマツダスタジアムで「諸悪の根源」(ファンの声)だった自由席が復活する動きに対する厳しい声が上がっている。
広島東洋カープでは「自由席」に戻す動きに関して告知はしていないが、すでにその準備は着々と進む。ファンファーストそっちのけ。ひろスポ!ではファンサービスに関して広島東洋カープが「12球団サイテー」レベルであると球団職員自身が認めた事実を報じているが今回もまさにそのレベルに沿ったものになっている。
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(2021年7月11日掲載)
マツダスタジアムは現在、もうひとつ問題を抱えている。
1年前のオフに始まり、現在は大型重機も投入されている正面グッズショップ改装に関する案件だ。
ひろスポ!ではこの件に関して連載を開始。
現在、以下の4本をアップしている。
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(2022年10月19日掲載)
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(2022年10月26日掲載)
上記記事はNTTドコモdメニューニュースにも配信できる。自慢話になるが配信記事には万の単位のアクセスがあり広島でも東京でも大阪でも福岡でもしょっちゅうアクセス1位になる。
すでにひろスポ!が同ニュースに配信した記事はトータルで数千本に上るものと思われるが、10月27日、NTT側から上記③記事削除の依頼が個人名であったとの知らせが届いた。何千本も配信して初めて。明らかに異常だ。当然、配信記事には万全を期している。
その個人にひろスポ!から直接メールした。
メールの内容は…
・自身の考えで削除を依頼したのか?広島東洋カープ関係者に促された事実はあるか?
・ご自身はカープ関係者と今現在、繋がりがあるのか?あるなら頻度と連絡方法(電話、メール、会談)はどうなっているか?
返ってきたメールの内容は…
話すことはなく、こちらのメールアドレスをどうやって知ったか分からないが、今後一切の連絡をしないで欲しい
…というものだった。
まったく問い合わせたことに答えてもらえていない。
……
広島カープ村。
広島でカープ球団の不利益になることを口にしたり、行動したら裏から手が回り、出先に飛ばされたり、CM出演を打ち切られたり、放映権を与えないと言われたり、連載中のコラムを打ち切られたり、時には就職の機会までも奪われて社会活動ができなくなる。
特にサンフレッチェ広島が旧広島市民球場跡地に新サッカースタジアム建設を目指した時の広島東洋カープからのメディア封じ、メディアコントロールには目に余るものがあった。
過去の被害者(実名)をこの場で挙げるのは簡単だ。山ほどいるからだ。
この状況は、プーチンによって次々に口封じされ、あるいは処刑されるオルガルヒたちと何ら変わらない。
今回の一件によって、皮肉なことに、ひろスポ!「水面下で進むマツダスタジアム「野球博物館」問題緊急連載」の闇を照らす作業の重要性が証明されたことにならないか…(ひろスポ!デルタルハンター班&田辺一球)
※デルタルハンター…パソコン1台を武器にネット上のオープンソースからデーモン・プーチン(ひろスポ!造語)のような地上に存在する災いや巨悪の動きを正確に暴くデジタルハンターを模した造語である。広島市は三角州(デルタ)上に形成されており、デルタルハンターはネット上の情報と街中などで集めた情報を総合的に勘案してそれを記事にまとめる。
本家のデジタルハンターはNHKで再三取り上げられており、インターネット上にある情報、画像、動画などを検証して、事件・事故・国際紛争などにおける事実を導きだす、オープン・ソース・インベスティゲーション(公開された情報源の調査)で、暴かれる真実の大半が権力者側にとっての「不都合な真実」である。